MODISによるオホーツク海の海氷観測
東海大学情報技術センター/宇宙情報センター
この画像は、NASAの地球観測衛星TerraのMODISセンサが観測したオホーツク海周辺の最新の画像です。MODISセンサのCH1(赤の波長帯)に赤と青、CH2(近赤外の波長帯)に緑を割り当てたフォールスカラー合成画像で分解能は約250mです。画像下に書かれた撮影時間はUT(世界標準時)です。+9時間でJST(日本標準時)になります。例えば、01:24:10は日本標準時で10時24分10秒になります。毎日、14時10分ごろにその日の午前10時前後に観測された最新の即時処理画像に更新されます。
なお、このオホーツク海のMODIS画像は、海上保安庁
第一管区海上保安本部が運営している
海氷情報センターの海氷速報図の作成に利用されています。このため、画像の切り出し範囲は海氷速報図と同じ範囲にしています。