東海大学大学院工学研究科（修士課程）の松本由布さんが筆頭著者となって執筆した論文が、英文国際誌SOLAから出版されました。この論文ではクラウドサット衛星搭載CPRセンサーとアクア衛星搭載MODISセンサーのデータを組み合わせることで、雲成長過程の地域依存性を明らかにしました。松本さんは指導教員である情報技術センターの中島孝教授のもとで２年間の修士課程を過ごし2023年3月に修了しました。論文のリンクは以下のとおりです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sola/19/0/19_2023-009/_article/-char/en
