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線状降水帯研究会を開催しました

   3月27日(水)、東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスにおいて、気象研究所、宇宙航空研究開発機構、熊本地方気象台、長崎大学、東北大学、リモートセンシング技術センターから20名が参加し、線状降水帯研究会を開催しました。研究会では、衛星データや地上観測データを用いた雲の構造に関する研究や、モデルを用いた研究など8件の発表があり、活発な意見交換が行われました。
   また、線状降水帯研究会開催前に、東海大学熊本キャンパスと熊本気象台観測露場に設置されている雨の地上観測装置を見学し、降雨観測の現場に触れることができました。今後も雨の観測を継続し、他機関と共に、線状降水帯の機構解明や豪雨災害などのリスク分析を進めていきます。

発表プログラムはこちら(PDFファイルをリンクします)
研究会のアウトプットである研究マップはこちら(PDFファイルにリンクします)